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予習と冬特。

塾ではもっぱら
定期テストの予想範囲に合わせて
塾プリントで予習の日々が続いている。

 

目標は、
定期テスト範囲の塾プリントを
年内に一通り完成させることだ。

冬休みが明けるのが1月15日で、
次の定期テストは2月15日。
年内に範囲を一通り完成させられたら、
冬休みから丸々1か月はテスト対策ができる。

 

ちなみにテスト対策=復習の勉強なので、
予習しないとテスト対策はできない。

 

 

積極的に質問したり。

 

 

連日塾に来て
遅くまで勉強したり。

テストが終わって1か月、
教室全体が前に向かって動いている。

 

11月の定期テストで22点UPしたFKくんは、
相変わらずチョロ助で、
最近は謎のサングラスをかけてくる。

その度に注意されるのだが、
勉強は勉強で、週4回来てマジメにやっている。
時間に遅れることもなくなったし、
堅実で、安定するようになった。

その変わりようにMH先生は
「最近Fくん頑張っていますね。
 何かあったんですか!?」

と驚いていた。

謎のサングラスは
照れ隠しなのだろうか。

 

TJくんやNAくんも頑張っている。
勉強量を増やそうと話したその時から、
塾に来るのを増やして週4回、
部活がない時はそれ以上来て勉強に励んでいる。

WKくんはテスト範囲の意識がハンパない。
「〇〇まで終わりました!」と次々と報告してくれる。
いつもの比ではないくらい、先取りがはかどっている。

 

やる時はやる。

そのムードが教室に広がってきたように感じる。
絶対に結果につながるはずだし、
私の意地にかけてでも伸ばしてあげたい。

 

そして、
今週から配っているのが冬特だ。

 

冬特は、
冬期講習会の準備テキストの位置づけだ。

今までの復習内容が収録されているので、
1月10.11日の道コン対策にピッタリ合っている。

 

ただし、
道コンと定期テスト、どちらが大事かというと。

間違いなく定期テストだ。
成績に関係するからだ。

 

したがって塾では
「塾プリントのテスト範囲予習が完成したら
 どんどん教室に持ってきてやってOK!」
と伝えている。

 

定期テストに向けた勉強が順調に進んでこそ、
道コン対策に取り組める。

みんなの頑張りに期待している。

塾の日々
個別指導北大コーチ