コーチ通信【22年5月20日号】テストに向けて。

塾の日々

テストに向けて、今から何をする?

定期テストまで1ヶ月を切りました。北辰中は例年通り6月15日の実施ですが、美香保中を始めとして、6月8日と早い実施日の学校も増えましたね。いよいよ大詰め、定期テスト対策も佳境を迎えます。

教室では4月頭から定期テストの範囲を予想し、予習ペースとなるよう1週間ごとの進度目標を設定していましたが、人によって少しずつ開きが出てきました。特に今回は、「数学・英語を最優先で進めること」をテーマに進めてきましたが、この原稿執筆時点で、範囲が終わっている人もいれば、予定より遅れを取っている人もいます。

遅れを取ったことは受け入れて、これからテスト本番に向けてどう行動すれば良いのか、勉強の仕方を確認しておきましょう。

勉強が遅れている人

今の時点で勉強が遅れている人は、まず学習時間が足りているか振り返ってみましょう。

一番多いのが【家で勉強できなくて学習時間不足になっているパターン】です。
部活で疲れて勉強できない、家だと集中できない、理由は様々だと思います。そのような人は、ぜひ『通い放題』に変えて、まずは塾で積極的に学習時間を増やすようにしてください。塾で流れがつかめたら、家でも自然と勉強ができるようになります。

次に多いのが【勉強が難しくて、先取りが進まない】パターンです。
学年が上がるほど勉強が難しくなるので、そのような場合はなるべく塾で先取りを進めましょう。わからないところをイチから教えます。そうやって理解が深まれば、家でも勉強がはかどるようになるはずです。

それでも遅れが解消できないなら、相談に乗るので私のところに来てください。

例えば、70点目標の場合は教科書太字レベルをマスターするのが優先ですが、90点目標の場合は応用問題までクリアする必要があるなど、目標によって作戦の立て方が変わってきます。テストまで残り1ヶ月を切った状況なので、限られた時間の中でどんな勉強をするのがベストなのか、個別にアドバイスしますね。

いずれにしても、正式なテスト範囲が配られる頃には範囲をひと通り終えておくのが、王道パターンです。2周・3周とくり返し勉強するほど高得点が狙えるので、それが出来るように態勢を整えましょう。

勉強が進んでいる人

進度目標を超えて勉強が進んでいる人は、以下の勉強を100%実行に移してください。9割450点を超える人が実行している勉強方法です。

iワークの×印解き直し

すでに1周完成しているので、次は×印の問題=苦手な問題をくり返し解きます。3週間前に1周目・2週間前に2周目・ラスト1週間で3週目に取りかかれば、合計で4周できます。目安にしてください。

学校ワークの完成

ご存知のように、定期テストに合わせて学校ワークの提出があります。テストの直接出題される上、成績にも反映されるので、余裕を持って完成させること。

iワークプラスで仕上がりチェック

iワーク付属の薄いまとめ冊子『iワークプラス』を最終チェックに使います。テスト代わりに使えるので範囲を一通り解いてみて、弱点が見つかったら力を入れて復習します。

定期テストの過去問を解く

数年分、定期テストの過去問があるので仕上がりチェックに解きます。教科書改定もあるので、数学・理科・社会の3教科が対応しています。

のこべんが5月24日(火)から始まり、22:00まで残れるようになります。また6月5日(日)・12日(日)には、にちべんも実施します。積極的に参加して、テストに向けて勉強量を確保し、モチベーションを高めて行きましょう!

みんなの勉強の進みを見ていて

定期テスト400点を超える人は、多少スタートが出遅れたとしても今現在、遅れを取り戻して復習する態勢が整っています。逆に思うような得点が取れない人は、ペースが遅れたまま。そんな状況を目の当たりにして、思うように得点が取れないことを「自分は勉強が苦手だから…」と決めつけていませんか?それは全くの誤解です。

私から見ると、学習ペースが遅れている人には、ある共通点があります。
それは「言い訳ばかりして行動しない」ということです。

漢字や英単語が覚えるのが苦手だとしても、それは人それぞれ、気にしないことです。計算が遅くても、解けるだけで十分です。文章題が解けないといっても、難しい問題はみんな苦労するもの。それをわかった上でどうするかが、成長につながります。

漢字が苦手な人ほど、普段からそれを書くことを避けています。
解答はひらがなで書いて、マルバツをつけた後も、ひらがなで正しい答えを書いてしまう。あまり勉強とは構えず、積極的に漢字を書いて親しむことから始めてはどうでしょうか!

英単語が覚えられない人は、ELSTをサボりがちです。
もし英語を書くのが苦手なら、耳や口を使った勉強からスタートすることで、書く勉強もスムーズになります。コツは、1日5分で良いので毎日やること。日本語は意識しなくても毎日使いますが、英語はそうもいきません。避けずにたくさん触れるのがオススメです。

計算が遅い人は、遅いなりに練習はしているでしょうか。
時間がかかるなら人よりもっと前から助走をつければ良いだけ。早くから始めて練習すれば、計算は誰でもミスなく速く解けるようになりますよ。

文章題が苦手な人は、勉強の順番を整理してみてください。
苦手な文章題に時間をかける前に、解けそうな問題をくり返し解いた方が、テスト本番のミスが減り得点が伸びますよ。基礎・基本を固めておけば、安心して文章題のような応用問題に時間をかけることもできます。焦る必要はないので、1つずつ順番にクリアしていきましょう。

このように、出来ることに目を向けて1つずつ行動に移します。悩んだり考えたりするよりも、やってみることの方がよっぽど大事です。勇塾が全力でサポートするので、テスト前は通い放題やのこべん・にちべんをフル活用して、一緒に勉強しましょう。苦手なんて考えずに、出来ることを積み重ねるだけでOK!

テスト対策、続々と!

今回は中高生の定期テスト直前なので、その内容ばかりとなってしまいますが、最後までお付き合いください。イベントのご紹介です。

通い放題1ヶ月集中コース

テスト前の1ヶ月間だけ、受講コースを『通い放題』に変更するコースです。普段は週1回・週2回の人でもテストに向けてペースを上げたい人、もっと勉強を頑張りたい人にオススメです。

期間は5月10日(火)〜6月18日(土)で、現在受講のコースと通い放題コースの差額分の授業料がかかります。回数・曜日・時間は相談して一緒に決めましょう!

のこべん

残って勉強、通称『のこべん』です。テスト対策期間中は、通常21:20まで開講のところ、22:00まで延長して開講します。家に帰って一息ついてしまうところ、塾で出来るところまで勉強して帰りましょう。

期間は5月24日(火)〜6月14日(火)の平日で、参加希望の人はひと声かけてください。費用はかかりませんので、気軽に・積極的に活用してください!

にちべん

日曜勉強会、略して『にちべん』です。テスト直前の日曜日2回、朝9:00〜夕方17:00まで教室を開けます。塾プリントや塾ワークを仕上げるも良し、学校ワークを解いても良し、過去問に取り組むのも良いですね。学習内容は自分のテーマに合わせて決めましょう。

実施日は、6月5日(日)・12日(日)の9:00〜17:00です。部活などがあるひとは、途中参加・途中退出もOK。予定に合わせて一緒に勉強しましょう。費用は1日1,000円、2日で2,000円。実費のみの開講としたので、たくさんの参加お待ちしています!

外部生のテスト対策

現在、これから通塾を考えている外部生の方へ向けて『6月定期テスト対策:短期集中コース』を開講しています。

会員と同じく、5月10日(火)〜6月18日(土)の期間で、通い放題で短期間通塾できるコースになっています。生徒には案内を配布したので「勉強を頑張りたい!」と思っているお友達がいましたら、ぜひお声かけください。

合わせて『友人紹介カード』もお渡ししました。教室にお友達が足を運んでくれたら、ささやかですが紹介者と友人それぞれにQuoカード500円分を進呈しています。良ければご利用ください!

今月のボソッと│教室長 松浦

娘が小2になって、勉強の行き詰まりが生まれました。時計の計算です。そこから始まった、父の朝特訓。毎朝7:00から20〜30分、算数と国語に取り組んでいます。

勉強の第一歩は【習慣づけ】なんだと、毎日感じています。つい出来ないことが気になるのですが、それよりも大切なのが、出来ることを一緒に探して最後まで付き合うこと。簡単なようで、実に難しい。

塾の生徒も、立場は違えど同じこと。親御さんと協力し合いながら、独りでに習慣づいて勉強できるように毎日働きかけているんだよなぁ…と思う教室長なのでした。