loader image

4月2.3日実施の道コンについて―新学年を占うテストです!

 

道コンの日の朝は、決まってセブンのパン2個とモンスター。こんにちは、北大コーチ松浦です!

本日4月2日、中1・中2と小学生の道コンを実施しました。そして明日、4月3日は中3の実施です。1日目の採点が終わったので、4月の道コンについて大事なポイントを綴っておきます!

 

新中3

中3になると、道コンの回数が増えます。
4月・8月・10月・11月・1月・2月と全6回実施され、今回の4月実施道コンは、受験学年最初の道コンになります。

今回の道コンでは、受験勉強の基礎となる、中1.2の勉強がどれだけ身についているか、それが試されます。

この先、運動系の部活の引退のタイミングとなる7月に入ると、多くの人が本格的な受験勉強へと入ります。その時に中1.2の基礎に不安を抱えたままだと、その解消からスタートすることになり、大きく出遅れることになります。

つまり上位進学校、裁量問題を必要とする高校を受験するためには、この4月時点の道コンである程度の結果を残し、中1.2の基礎を固めておくことが必須です。

裁量問題を使う高校を受験する人は、300点満点の内、40点平均の200点を超えていることが最低条件といえます。また東西南北・旭丘・国際など上位校を受験する人は、45点平均、225点を超えていることが最低条件といえます。

もし志望校と現状の得点に差がある場合、まだ今週一杯は春休みがあるので、遅れを取り戻すべく全力で弱点補強に力を入れてください!

 

新中2

中2は、4月・8月・1月と、道コンは年3回実施されます。

新中2の人は、ようやく試験範囲が1年分となりました。少しずつ試験範囲の広さが実感できるようになり、思うように復習の勉強がはかどらず、得点が取りにくくなってくる頃合いです。

これから先、さらに試験範囲が広がり続けます。1年後には2年分の範囲となり、現状の2倍の範囲をやり切らなくてはなりません。道コンを解き終わったらすぐに模範解答を見て、自分の弱かったところを復習する。これを道コンを受ける度に徹底しなければ、ジリ貧の状態が続きます。

また、数学・英語で30点を下回った人は赤信号です。
受験だけではなく、中2に上がった時に、学校の授業が理解できなくなることが予想されます。6月定期は文字の計算→連立方程式と続くので、中1の正負の数・文字の計算・方程式あたりの復習が必要です。

上位進学校を目指す人は、40点以上取っている必要があります。
特に方程式の文章題・比例反比例の応用問題・空間図形の表面積/体積あたりが、この先の応用問題でよく出題されます。よく復習し、問題パターンを自分のものにしておいてください。

 

新中1

中1も、4月・8月・1月と、道コンは年3回実施されます。

新中1の人は、小学校の勉強がどれくらい身についているのかを確認するテストです。

これから中学校に入ると、実は中1で習うことでつまずくよりも、小学校で習ったことの理解不足が原因でつまずくことの方が多いのです。

気をつけるべきは、小数・分数の計算。これは何度解いても速く・正確に解けることが大前提です。4月には正負の数の計算に分数・小数が混ざってきますので、計算ミスがあればたくさん練習しておきましょう。

続いて、割合・百分率や、単位・速さの計算も差がつきます。式に表したときに、どちらの数字が先なのか、×/÷のどちらを使うのか、この判断がとても大事です。5月〜6月には文字を使ってこれらをあらわすことになるので、見直しておくなら今のうちです。

 

小学生

小学生は、4月・8月・1月と、道コンは年3回実施されます。

普段の学校で行われる単元テストは「満点が取りやすい」テストなのですが、この道コンは逆に「差がつきやすい」テストです。道コンに慣れていない人は、なかなか思ったように得点できません。

また試験範囲が広いので、勉強していたつもりでも古い記憶から抜けていて、「やったはずなのに書けない…」と感じる人も多いでしょう。

それも訓練次第で、解消できます。

定期的に道コンを受けて、正確な自分の実力を知っておく。知った上で、自分の弱かったところを復習する。これを小学生の内にくりかえしておけば、中学生に上がる時に大きな差となります。

やるも自由、やらないも自由。自分が思ったとおりに勉強できるのは、小学生の内だけです。どう過ごすかが大事、可能性は無限大です!

 


以上です。

テスト後はすぐに模範解答を渡すので、「鉄は熱いうちに打て」、その日の内に見直しができると良いですね。記憶が新しい内に復習した方が、理解が深まります。

データは実施から2週間位のお渡しになるので、そちらもお楽しみに!

塾の日々
個別指導北大コーチ