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進捗度チェック。

北辰中のテストが11月2日にある。
なので今週が
ちょうどテスト1週間前となる。

それに合わせて今週は
勉強の進捗度チェック
一人ひとり行っている。

塾プリント・学校ワーク・塾ワークなど
定期テストの予想範囲と比べて遅れがないか
話しを聞いて、アドバイスしている。

 
所感としてはこんな感じだ。

おおむね全体として、
前回6月の定期テストよりも進みが良い。

塾プリントの予想テスト範囲が
8割以上完成している人が大半で、
学校ワークも同じくらい埋まっている。

400点以上、
もしくは400点近く取れている人は
塾ワークまで手が付けられているが、
350点を下回る人は
日々の勉強に追われている。

 

大事なのは
ここから何をするかだ。

 

決めた物をやり込むのが勉強の基本だ。
まずは塾プリント、そして学校ワークを、
3周以上くり返すことを優先してほしい。

目標点が400点までの人で
現状、塾ワークに手が回らない人は
思い切ってこの2つに集中しよう。
その代わり、絶対に決めたことをやり切ること。

塾ワークをやることに未練があるなら、
それは次のテストに向けた課題だ。
(もっと早くから取り組む必要がある)

 

目標点が400点を超える人も
基本は同じだ。
塾プリントと学校ワークを3周以上くり返す。

ただそれだけでは
問題のバリエーションが不足するので、
塾ワークも3周以上くり返す。

それが完成したら、
付属のまとめテスト(iワークプラス)や
定期テスト過去問でチェックを重ねよう。

これでもか!
というくらい隅から隅までやり込んで
はじめて90点が超えられる。

 

当たり前のことかもしれないが、
実行するのは案外難しい。

でも今回話して思ったのは
以前よりも当事者意識、
自分事として
勉強に向き合っている
と感じる人が増えた。

私が言う前に
行動に移しているのだ。

あと1ヶ月。
北大コーチのみんななら、
絶対にやり切ってくれると信じている。

追伸。

 

中1のIさんが部活で少し遅れて来て、
でもそれ以上に残って勉強していった。

小学生から見ているけど
中学生になってから本当にたくましくなった。

うれしいなぁ。

― Today’s Bossot.
1ヶ月あれば
何でもできる!

塾の日々
個別指導北大コーチ