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コーチ通信【23年11月20日号】

どんな定期テストだった?

北辰中の定期テストが返ってきました。
例年通り、1学期よりも平均点が下がっています。学年別に傾向を見て見ましょう。

 

中1の平均点

国語数学社会理科英語合計
前回63.875.865.761.074.1341.1
今回64.264.658.370.265.4324.3
増減0.4⬆11.2⬇7.4⬇9.2⬆8.7⬇16.8⬇

理科が生物分野(植物)の出題となり平均点が上がりました。
数学・英語は内容が進んだ分だけ難しくなり、その分平均点が下がりました。
社会は入試の傾向が反映しており、記述問題や理解の深さが問われる問題が多かったです。
合計で16.8点の平均点DOWNでした。

 

中2の平均点

国語数学社会理科英語合計
前回70.073.377.355.659.5338.6
今回65.464.868.250.866.5318.2
増減4.6⬇8.5⬇9.1⬇4.8⬇7.0⬆20.4⬇

英語以外は軒並み平均点が下がっており、合計で20.4点の平均点DOWNでした。
数学・社会は中1と同様の理由で難しくなっていました。
理科は得点しにくい1分野(化学)の出題が9割であったことと、作り自体が難しいこともあり、
平均点が下がっていました。

 

中3の平均点

国語数学社会理科英語合計
前回73.265.762.971.767.5344.5
今回63.158.665.963.264.0319.4
増減10.1⬇7.1⬇3.0⬆8.5⬇3.5⬇25.1⬇

平均点の下がり方が3学年中で最も大きく、25.1点のDOWNでした。
中1.2と同様に数英の内容が進んだこと、
理科が1分野(化学・物理)の出題であったことで平均点が下がっています。
結果的に、前回は平均点340点超えのかなり易しい作りでしたが、
従来通りの平均点(320点前後)に戻りました。

 

平均点の違いが意味するもの

前回6月の定期テストは、平均点が340点前後と高いテストでした。
平均点が高いテストは
【教科書の太字問題が多い=学校ワークのやりこみが効果的】なテストだと言えます。
学校のワークをやりこめば、80点以上が確実に狙えるテストでした。

一方で今回11月の定期テストは、平均点が320点前後と前回に比べると難しめの作りでした。
学校ワークのやりこみが有効なのは変わらないのですが、
【教科書の太字レベルよりも難しい問題】が多く出題されていました。
つまり、80点以上を確実に狙うためには【塾ワーク】を追加で解いて、
解ける問題のバリエーションを増やす必要があったということです。

違いを良く理解して、テスト対策に活かしましょう。

 

得点アップしたすごい人。

平均点が下がっている中、変わらず高得点を取ったり、得点を上げたりした凄い人がいます。
この場を借りて表彰させてもらいます!

 

◆高得点部門

STくん → 473点!学年4位!
SYくん → 413点!
OSくん → 422点!
TYくん → 444点!
MAさん → 448点!
OHくん → 459点!
OHくん → 480点!学年3位!
YIくん → 459点!34人抜き!
TYくん → 466点!学年8位!

 

◆得点UP部門

OSくん → 34点UP!(実質59点UP)
HSくん → 45点UP!(実質65点UP)
FKくん → 22点UP!(実質42点UP)
YIくん → 33点UP!(実質50点UP)
IYくん → 33点UP!(実質50点UP)
IYくん → 22点UP!(実質39点UP)
IYさん → 16点UP!(実質33点UP)
SOさん → 16点UP!(実質33点UP)
TYくん → 39点UP!

 

今回は平均が20点前後下がっているので、それを加味した実質の得点UPも併記しました。

結果を残したのはマグレでも何でもなく、人一倍努力を積み重ねたからです。
本当に良く頑張りました。
今回の成功体験をもとに、次回はさらにパワーアップして定期テストに臨みましょう!

そして、高得点を取った人ほどたくさん塾に来て勉強をしていた事実を忘れてはなりません。
思ったように結果が出なかった人は『準備不足だった』ということを肝に命じておきましょう。
大事なのは、テスト直前の勉強ではなく、テスト3〜4週間前を迎える準備です。
家で勉強できないなら、積極的に塾へ来て勉強しましょう。
出来ることは、何でも協力します!

 

2月定期テストの攻略法。

生徒には詳細版を渡していますが、次回2月の定期テストに向けた攻略法をまとめておきます。

 

伸び悩みは準備不足が原因

伸び悩みのほとんどが、能力ではなく準備不足に原因があり、主に3つの原因があげられます。

❶取り組み始めるのが遅かった

「まだ大丈夫」と思ってテストが近づいてから勉強を始めるケースです。
【先延ばし】から【前倒し】に変化すると劇的に結果が変わります。

❷日々の勉強量が足りなかった

勉強が進むほど内容が難しくなるので、同じ勉強量のままでは得点が下がる可能性が高いです。
家で勉強できない人は、塾にたくさん来て勉強を増やしましょう

❸勉強の進むスピードが遅かった

内容が難しくなると、一問を解くのに時間がかかるようになります。
解くスピードが急に上がることはないので、人より早く準備することが解決につながります。

 

数学・英語の予習

勉強の遅れは数学・英語の遅れによって引き起こされます。
逆にその2教科が先取りできれば、テスト前に時間の余裕ができます。

特に英語は『教科書のリスニングQRコード』を活用するのがオススメ。
【①聞く②マネして発音③見ないで発音】をくり返して、耳と口で覚えるようにすると、
単語を覚えるスピードがめちゃくちゃ速くなります。

 

70~80点を狙う人は、学校ワークで基礎固め

80点を下回っている人の多くは、学校ワークのやり込みが不足しています。
塾プリントや学校授業が進む度に、学校ワークをためずに埋めるようにしましょう。

目標は、学校ワークの定期テストの3週間前完成。
そこから3〜4周くり返し解くと70~80点が見込めます

 

80点超えを狙う人は、塾ワークまで解く

80点を超えるためには、学校ワークに加えて塾ワークもやり込みます。
塾ワークも3〜4周解ければ、1教科80点超え、5教科400点超えが狙えます

 

テスト3∼4週間前の範囲完成➡3∼4周くり返し

2月の定期テストは、冬休み明けから1か月後の2月中旬に実施されます。
そのため、十分にテスト対策を進めようと思うなら、
内、冬休みを迎える前にテスト範囲を完成させる必要があります。

それができれば、冬休み明けから丸々4週間テスト対策=復習の勉強に専念できるので、
テスト範囲を3~4周くり返し勉強できます。
11月・12月の取り組みで2月定期テストの結果が決まります。

 

小学5.6年生:全国学力テスト

11月28日(火)~12月1日(金)の期間で、小学5.6年生対象に全国学力テストを実施します。

全国学力テストは小学生版の定期テストと考えて、それと同じ6.11.2月に実施しています。
準備をして、結果を見て、そこから勉強のやり方を見直す。
小学生の内からそれが身につけば、中学校に進んだ時、絶対に良い思いができます。
そういう思いで、積極的にチャレンジしましょう!

冬期講習会

冬期講習会は、中3は12月23日(土)、その他の学年は26日(火)からスタートします。

まず12月上旬に【冬特】【カミングウィンター】といった講習用のまとめテキストを渡して、
講習が始まる前から復習を始めます。
講習会が始まったら【道コン過去問】を解くので、
その結果に合わせて個別に勉強する内容を調整します。

目標は1月9.10.11日に実施する道コンです。
試験範囲は今までの総復習、SS60を超えを目指して頑張りましょう!

🐦 教室長松浦の”ボソッと” 🐦

▼定期テストが終わりました。予想はしていましたが、平均点がどの学年も20点前後下がる結果に。▼中には「前回の成功体験」が当てはまらず、悔しい思いをする生徒も。私も同じように悔しい。▼一方で、逆境をはねのけて素晴らしい伸びを見せる生徒も。YIくんの34人抜きにはたまげた。OSくんも中3にして自己ベスト更新の422点。脱帽。▼結果を残す人ほど、勉強している。塾にたくさん来ている。▼だから思うような結果が出なかった人は、まずはたくさん塾に来て欲しい。みんなに等しく、機会と可能性が与えられている。後はやるだけだ!