【小4.5.6】2022年2月学力診断テストのご案内

お知らせ

小学生学力診断テストのご案内になります。
今回は、2022年2月29日 3月1日〜3月5日に実施の、2021年度第3回となります。

学校のテストで満点を取って、満足していませんか?

実は、差が出ないように作られているのが小学校のテスト。そのため、学校の授業をよく聞いていれば、比較的100点が取りやすくなっています。
しかし、中学校の定期テストは同じようにはいきません。成績をつけるために作られるので、平均点は60点程度に調整されます。「満点だから大丈夫!」と油断している人は、残念ながら中学校に進んでから大変な思いをします。

【学力診断テスト】は、いわば小学生版の定期テストです。小学校のテストとは違い、自分の実力を正確につかむことが出来るので、いつ・どこでつまずいたのか一目瞭然になります。
点数の良し悪し以上に、弱点を発見し、すぐに対策を打っていくことが大事です。学力診断テストを活用し、自分の未来をつかみとりましょう!

テスト前・テスト本番・テスト後の勉強がセットです!

学力診断テストは、ただテストを受けるだけでは終わりません。テスト前の準備から始まり、テスト後の見直しまでセットで学びます。この流れ自体が、これから先の定期テストや高校受験の勉強の仕方と同じです。
小学生の内に、正しい勉強のやり方を学んでおきましょう。

  1. 事前の準備
    付属の【実力強化問題集(小冊子)】で、【ほーぷ】とあわせて試験範囲を事前に勉強します。 学校で習ったところまでが、テストに出題されるので復習します。
  2. テストの受験
    学力診断テストは全国の水準に合わせて作られた模試です。道コンとは違った傾向の良問が出題されるので、テストを受けること自体が勉強になります。
  3. データ分析
    全国の順位・偏差値・小問ごとの正答率などの、詳細なデータ分析が出力されます。努力目標が明確になるので、これからの勉強の方針が決まります。
  4. リテストの実施
    テストを見直した後は、仕上げに【リテスト(同じテストの解き直し)】をやります。本番同様、白紙の答案用紙に解答し、定着度をはかります。

学力診断テストの実施要項

  • 実施期間
    第3回:2022年 2月29日 3月1日(火)〜3月5日(土) 
    15:00〜18:00の時間帯で約1.5時間 教科と時間
  • 国語40分/算数40分
  • 対象学年
    小4.小5.小6
  • 受験料
    1回:3,080円(税込)
  • お申込み方法
    Web、もしくはLINEからご連絡ください
    ★申込〆切:2月10日(木)
    ★会員ではない方→テストだけの受講も大歓迎です!


学力テストを受ける意義

以前、会員さんにお伝えした『学力テストを受ける意義』を紹介させて頂きます。

いつもお世話になっております。北大コーチ、松浦です。今回は年に3回実施しております『学力診断テスト』の案内に添えて、実施する意義についてお伝えさせていただきます。

最近の教室の様子を見てると、緊急事態宣言が開けてから新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いてきた影響か、子どもたちに活気が取り戻ってきたように感じます。勉強に熱心に取り組む姿や、休憩時間に友だちとおどける姿を見ていると、何気ない時にホッとします。
落ち着きを取り戻したのは学校も同じで、中学校においては『コロナ禍』と『教科書改定』が合わさり、学習内容がここ10年で最も大きな変化を見せています

まず『コロナ禍』の影響ですが、万が一休校になった事を考えてか、授業が1.2〜1.3倍の速さで進んでいます。教科によっては、試験範囲がそのまま1.2〜1.3倍広くなっているケースもあります。
そして『教科書改定』の影響ですが、今年の4月から新しい教科書に変わり、【英語が1,000語レベル→2000語レベル】といったように、学習ボリュームが増えています。中には高校から下がってきた学習内容もあります。前述のように、範囲が広くなったことに加えて内容も難しくなっているので、”何となく”勉強しているだけでは太刀打ちできません。

ここまで何だか重い話になってしまいましたが、攻略のカギは【小学校の内の勉強】にあると私は考えています。『①勉強のやり方の確立』『②弱点の克服』『③基礎学力の向上』の3つがポイントです。

一つ目、『勉強のやり方の確立』について。中学校に入ると定期テストがあるので、ハッキリと点数で差がつくようになり、1〜5の内申点もつくようになります。
そこで失敗するのは【マルバツをつけるのを忘れる】【マルバツをつけた時に見直しをしない】【テストが返ってきても点数しか見ない】といったように、わかっているかわかっていないかを曖昧にしてきた人です。
中学校に入ると課題の提出が多く、勉強のやり方を見直す余裕がほとんどありません。勉強のやり方を身につけるなら、小学校の内です。保護者さんにおいては「学校のテストが満点」と結果にとらわれず、「どういった学習行動を取っているのか」という過程の方に目を向けてください

次に『弱点の克服』について。実は中学校に入ってから行き詰まることの多くは、小学校内容がわからないことに起因します。ところが中学校に入ると、部活が始まった途端に自由な時間がなくなり、勉強は学校の予習や定期テストの準備で手一杯になります。小学校の復習がやりたくても、やる時間がないのです。
それに比べて、小学生の内は習い事があったとしても、時間の使い方に自由がききます。行き詰まった時に気づいても手が打ちにくいので、小学生の内から【先延ばしにしないクセ】を身につけて、わからないところをクリアした上で中学に進むことが大切です。

最後に『基礎学力の向上』についてです。前述の通り、とにかく中学生は限られた時間をやりくりして勉強しなければなりません。そこで求められるのは【処理能力の速さ】です。
A4用紙1枚の文章を詰まらずに最後まで読み切れるか。計算プリント1枚をミスなく正確に解けるか。英単語10個を5分で覚えられるか。【処理能力=読み・書き・計算の力】の違いが、時間の余裕に直結します。余裕があるほど試験範囲を何度もくり返し勉強できるので、結果が伴います。ただこの力は、一朝一夕では身につかず、泥臭く鍛錬を続けて身につくもの。学習習慣と表裏一体の関係となっていることは、ご理解いただけるかと思います。

一つ付け加えるなら、最近は漢字を書くことを避けて、すぐひらがなに逃げる生徒が多いのも気になっています。漢字を見過ごすということは、答えにつながるヒントを捨てていることと同じです。国語だけではなく、社会や理科の覚えにくさにもつながるので、注意が必要です。

ここまで長くなりましたが、学力診断テストは、お伝えした中学校の定期テスト攻略のカギ①②③、すべてに影響を与えるものです。私がこのテストを通じて生徒に学ばせたいのは、次のような勉強方法です。

  1. テスト範囲に合わせて復習する②テスト本番で、自分の出来/不出来をハッキリさせる
  2. 終わったらすぐに見直す
  3. 見直したところが身についたか、再テストをする
  4. このサイクルを、中学生までに身につける

これはまさに、中学校の定期テストの勉強のやり方そのものです。大人からすると当たり前のことかもしれませんが、この当たり前のことが小学生にとっては、案外と難しいもの。生徒の様子を見ていると、2〜3回受験してようやく勉強のやり方が変化してきます。

一般的に小学生は「学校のテストが満点だから、それでいっか!」と勘違いしがちです。しかし実際は、小学校のテストで100点が取れても、中学校の定期テストでは60点しか取れない場合が多いのです。そのことに気付かせるためにも、実力診断テストのような【本当の実力があらわれるテスト】を受けて、現実と向き合うきっかけを作ることが大切です。百聞は一見にしかず、言葉よりも客観的なデータを突きつけることが、お子さんを変える一番の近道です

学力診断テストの申込〆切は、11月10日(水)となります。ご不明な点などございましたら、お気軽に問合せください。よろしくお願いいたします。

個別指導北大コーチ教室長 松浦孝明

★2022年度から学力診断テストが必修となります★
来年、2022年4月から始まる新年度から、年3回(6月・11月・3月)実施する学力診断テストを、道コンと同じく必修とさせていただきます。対象学年は、小学4.5.6年生です。学力診断テストを『小学生版の定期テスト』と捉えて、正しい勉強のやり方を教えます。
※今年度につきましては任意受験となりますので、受験する場合は別途お申込みください。

以上です。
ご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします。