新しいこと覚えるのが正解とは限らない。

塾の日々

本日は、
朝10時から『学力テストB対策模試』でした。

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中3、学力B模試でした。お疲れさん!

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夏期講習以来、
道コンやら、その過去問やら、何やら。
実戦的な勉強を積み重ねてきたもので。

B模試の採点がすべて終了して、

成長したなぁ。

と思うところが多々ありました。

ところがですね。

成長ばかりではなく、
新たな問題点も出てきたのです。

今日はテスト終了後に、
そのあたりを中3生たちに伝えたので、
備忘録的にまとめておきます。

いわゆる、
『受験生あるある』ですね。

↓板書↓

問題点1つ目。
新しいことを覚えて、
かえって余計なことをしていた。

最初は覚えていることが少ないので、
選択肢が少なく、迷いも少ないのですが。

知識が増えてくると、
やってしまうんですよね。

今日あったのが、
社会の記述で前半は合っていたのですが、
後半に余計な言葉をつけ加えてバツになった人。

「書きたいこと」ではなく、
「聞かれていること」をシンプルにまとめる。
それがテストです。

問題点2つ目。
前はできていたけど、
今はできなくなっていた。

けっこう多いのが、
「受験勉強=新しいことを覚える」と思っている人。

でも忘れてならないのが、
人間は忘れる動物であるということ。
一度勉強して、
受験までずっと覚えているなんてあり得ません。

今回、マルバツをつけていて。
「前はできていたのにな…」
と思うようなミスが多かったです。

勉強したことは忘れる。
肝に銘じておくこと!

問題点3つ目。
慣れてしまって、
何となく解いていた。

書き抜きなさいという問題で、
「〜。」と余計な句読点まで書いてしまう。

「ア〜エ」で答えるところを、
「A〜D」で答えてしまう。

理由を聞かれてもいないのに、
「〜から。」と答えてしまう。

慣れって怖いですね。
「まぁ、こんな感じでしょ。」と、
読みもしないで感覚で答えてしまいます。

ダメ、絶対。

マルバツをつけて強く感じるのが、
今持っている知識で解ける問題の内、
まだ70%しか解けていないということ。

残りの30%は、
上記のような理由で多くミスをしているんですね。

学力Bテストが迫っている、今。
定期テストを1ヶ月後に控える、今。

時間に限りがあるので、
30%をどれだけマルに変えるかが勝負。

大事なポイントです。

仮に、新しい勉強を重ねて、
覚えている知識が10%増えたとしましょう。

でも相変わらず30%を間違えるままだったとしたら…。
結局は得点が伸びません。

「新しいことを覚える=勉強」という、
間違った認識を持たないでください。

というわけで、
中3の土曜講座では、
引き続き受験の戦い方を教えていきます。

来週土曜は13:00開始、
ちょっと古文の仕上がりも気になっています。

10月10日なんで、
きっと「TOTO」でトイレの日です。
調べていませんが。


それでは今週も1週間、ありがとうございました。
来週、10月6日(火)からまた授業が始まります。

なんだか天気が優れない予報ですが、
素敵な週末をお過ごしください!

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