史上最年少2冠*道コンの自己採点。

塾の日々

史上最年少2冠・史上最年少八段を達成した、将棋の藤井聡太新王位。

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前回は【探求】の二文字に感銘を受けましたが、今回もさすがのコメントです。

「まだまだ実力を高めなければいけない。今回の王位戦で見つかった課題もあるので、上を目指して行ければ。まずは秋から(3冠を目指す)王将リーグが始まるので、強い方(計7人のトップ棋士が参加)ばかりなのでしっかり戦えたら」と謙虚に語った。

一気に2冠となった夏を終えたが「ごほうびは?」と問われると「今回、王位・棋聖を獲得がこの上ない結果(ごほうび)だったので、考えていません」と述べた。

まったく満足していません。

年齢に関係なく、大記録を残す大きな器を持った方だなぁ…と思うと同時に、私が目指すのはこうやって勉強に向き合える生徒を育てることだなぁ…と思いました。その前に、自分自身が藤井新王位から学ばなければなりませんね!

さて教室では、
データ到着前に、本格的な道コン見直しが始まりました。

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自己採点イガグリ。

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弊塾では、
【DIGMA(道コン事務局でのデジタル採点)】を採用しています。
そのため、答案返却までに少し時間がかかります。

なので中学生は、
自分の答えを控えておいて、
自己採点→見直しをやってもらっています。

ただ採点するだけでなく、
採点基準表をもとに、点数のつき方も学んでもらいます。

国語の記述問題の中間点のつき方、
数学証明の点数を取るポイント、
英作文の減点される要素などなど。

「正しく採点する」よりも、
「採点のしくみを肌で体感してもらう」のが大事だと思っています。

加えて期待得点率をチェックし、
「得点率が高い問題でミス」した場合、優先的に復習させます。

伸び悩む人の多くは、
例えばいま全体の50%(60点満点で30点)の得点だとしても、
いきなり得点率20%の問題ばかり解こうとする傾向があります。

そうではなく、
得点率70%〜80%以上の問題を確実に解くことを先に考える。
それが攻略できたら、50%〜60%の問題に幅を広げる。
こうやって戦略的に勉強する方が、結果が出やすいのです。

以前は教室で採点してすぐ答案を返していたのですが、
それはそれで「すぐに生の答案で復習できる良さ」があるのですが、
この自己採点方式は、それ以上に効果があると自信を持っています。

最初から誰もが正しく採点できるわけでもなく、
自己採点する意味合いを理解できるわけでもないのですが、
問題の作成者や採点者側の考えを知ることは、
必ず模試や入試本番を攻略するヒントになってきます。

昨日から、
来た生徒に順次やり方を説明し、実行してもらっています。

準備期間が短い大変な道コンでしたが、
ぜひ120%、自分の成長につなげてほしいですね!

それでは今日も1日、よろしくお願いいたします!

保護者面談、少しずつ予定が埋まってきております。
予定が分かり次第、フォーム送信をお願いいたします!

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