北大コーチ通信200620│ポジティブワード『だけど』

塾の日々

ポジティブワード『だけど』

学校の授業や部活が通常通りに戻りました。生活のリズムを取り戻したり、授業の遅れを取り戻したりと最初は戸惑いを感じる場面があるかもしれませんが、一つ、皆さんに意識して欲しいことがあります。

「コロナだから、仕方ない」という後ろ向きな考えはもうやめて、「コロナだけど、やれることをやる」とポジティブに考え、行動することです。

”だから”というのは、ネガティブになりがちな言葉で、つい出来ないことの言い訳に使ってしまいます。

  • コロナだから、授業が遅れて大変だった
  • コロナだから、勉強が出来なかった
  • コロナだから、今回のテストは仕方ない

これから定期テストや道コンが終わった後に、休校期間中に何を勉強してきたか、その差が数字でハッキリ示されます。その時に、このような言葉を並べていては手遅れです。

 

皆さんに心がけて欲しいのは、”だけど”という言葉を使って、前向きに行動に移すことです。

  • コロナだけど、授業の遅れは自分で勉強する
  • コロナだけど、変わらず毎日2時間勉強する
  • コロナだけど、自己ベスト更新を目指す

不思議なことに、「だから→だけど」と置き換えると、絶対に後ろ向きな言葉は続きません。言葉を換えて、心も換えて。着実に歩みを進めましょう!

例年通りの道コン対策

学校授業の遅れに合わせ、8月道コン範囲が短くなると道コン事務局から発表がありましたが、北大コーチでは例年の試験範囲通りに対策を進めます。

学校で授業をやっていないからといって、勉強を先延ばしにする。これをくり返していると、後からその遅れをカバーするのが困難になります。これは残念ながら、勉強が終わらない人の典型的パターンです。

 

「入試も短くなるだろう」と予想している人もいるかもしれませんが、そういった希望的観測は捨てて、例年通りの受験対策を進めるべきです。高校入試の試験範囲が変わらなかった場合、すべての受験勉強に遅れが生じ、立ち直れなくなります。

仮に入試の範囲が短くなったとしても、結局は高校進学後に、その内容を勉強することになります。中学と違い高校は、出来ても出来なくても自己責任。足りない勉強は自分で補うことになります。しかも、難しくなる高校の学習内容を進めながら。

たいていの物事は、目の前で楽をすると、後から苦労します。逆に、先に苦労しておくと、後から大きな実りを手にします。皆さんにはぜひ、後者となってほしいと思います! 

夏期講習会×定期対策×道コン対策

中学校により、定期テストの実施日がマチマチです。美香保中が7月17日実施なのですが、7月中旬に実施する学校が多いようです。その他、北辰中7月31日のように7月下旬に実施する中学校もあれば、附属中のように夏休み明けに実施する中学校もあります。

日程は様々ですが、今年は夏期講習会の学習内容を前倒しして、6月中旬から【道コン対策=前の学年までの復習】を始めます。その理由を以下にあげます。

  • 定期から道コンまでの期間が短いので、講習会だけでは対策に十分な時間が取れない
  • 定期の勉強が間延びしモチベーションが上がりにくく、勉強の目先を変える必要がある(すでに定期範囲の勉強が終わっている)
  • どんな日程の変更があっても変わらず対応できる、余裕のある学習進度を保つ

 

詳しいスケジュールや学習方法は前回までのブログにアップしたので、確認してみてください。

 

小学生は、学校や学年に関係なく先へ進みます。その中で弱点が見つかったら、入念に復習します。中学生同様に、夏期講習会の勉強を前倒しで取り組むことも考えています。

高校生は、高校レベルの学習ペースをつかむチャンスです。授業に遅れず、教科書を先取りする。提出にあわてず、学校の問題集で着実に問題演習を重ねる。学校の授業は、どこかで遅れを取り戻そうと急にスピードが上がります。先手を打ちましょう。

本日のボソッと│教室長 松浦

膝に水がたまりました。注射器1本分、水を抜きました。原因は、アキレス腱を切ったことで足首が固まっていて、足の骨が”くの字”に湾曲していたから…。

そして今、リハビリ中。水を抜いて痛みは和らいだのですが、それは一過性のもの。根本を解決するため地道にストレッチ等を続けています。勉強も同じ。すぐに変わらないことでも、積み重ねることが大事なのです!

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