北大コーチ通信190820│圧倒的学習量の夏期講習会

塾の日々
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圧倒的学習量の夏期講習会 

中学生は12日間、小学生は10日間に渡る夏期講習会が終わりました。1日200分(3時間20分)と一番長い時間勉強した中学3年生は、12日間で2,400分(40時間)にもなります。

北大コーチの講習会ですが、小学生・中学生のどの学年も、まわりの塾よりも学習時間を多めに取っています。その中で大事にしているテーマの一つが【目の前の勉強とテストの得点を結びつけること】でした。

まず、道コンの過去問を解きます。その上で、見直せば得点につながりそうな問題など、復習の重要性が高い問題や単元を選び、塾プリントで学習します。

これをくり返すことで、「いまなぜこの勉強をしているのか」とよく考えて勉強するようになります。みんな道コンが終わった後は「この問題が出来ていれば…」と改善点を探しながら見直しをします。そして「先生、◯◯で点が取りたいので、そこの問題をお願いします!」と自分から言うようになります。

いわゆる一般的な『板書で教えるタイプの塾』は、テストに出る問題を一度にたくさんの人に伝えられるメリットはあるのですが、どうしても「教えてもらって満足して終わり」になりがちです。

北大コーチのやり方は、時には回り道になることはあるのですが、活きた知識が身につく点、後につながる自発的な学習姿勢が身につく点で分があります。だから道コンや入試のような実戦に強いのです。

伸びる人の特徴とは…?

「やる!」と決めたことをやり切る人です。

例えば中3はフォレスタゴールという受験用テキストを課題にしていて、第一目標は講習会を迎える前の完成、それに間に合わなかった人は第二目標として「7月中までに1日◯単元で完成」などと、個別に決めました。それでも、期限よりも早く完成させる人、期限通りやり切る人、期限を過ぎても提出しない人と差が出てきます。

その結果【テキストをやり切ることによる学力の差】だけでなく、【入試に通用する学習姿勢の差】が生まれます。決めた期限をやり切る人は、まわりのライバルに「負けないぞ!」と追いつき追い越せで努力します。道コン過去問で出来ていない問題があったら「次こそは!」とかじりつくように見直します。とにかく現状に満足せずにチャレンジし続けます。

「部活が忙しかった」「自分にはできないから」「時間がないから」などと、出来なかった理由を探しても成長は望めません。まずはやってみることが大事です。まわりの頑張っている人をマネして、余計なことは考えずに手を動かしてみる。そうすればいつか、自分に合った勉強の”型”が見えてきます!   

小学生たちの可能性!

道コン過去問をやりつつも、一番盛り上がったのが『100マス計算チャレンジ』でした。

「スタート!」のかけ声と同時に、カツカツと響き渡る鉛筆の音。完成を告げる「はい!」という元気な声。ベストタイムを叩き出そうと凄い集中力で、その真剣でガムシャラな姿には美しさすら感じました。

ちなみにチャンピオンは小6のITくん。2ケタ-1ケタでは先輩の中学生たち、北大生の先生たちを上回る1分20秒という大記録。素晴らしい!

計算が速い、頭の回転が速いということは同じ時間の中でもたくさん勉強が出来るということです。まだまだ伸びしろがありそうな生徒もたくさんいて、「もっと練習すれば速くなるのに…!」と感じました。能力よりも、練習量で差がつきます。ご家庭の中でも、日常的に取り組むことをオススメします!

夏休みが明けてからの勉強

中学生は定期テストに向けた勉強に戻ります。中学3年生は『学力ABCテスト連続模試&対策』が始まり、毎週土曜日を使って学力ABCや入試に向けた実戦力を高めていきます。毎年、これを経て中3が受験生らしいたくましい顔つきに成長します。

小学生は日常の勉強に戻るので、学校の先取りをどんどん進めることになります。またチャレンジテストもするかも…?お楽しみに!

今月のボソッと│教室長 松浦

講習会の合間で倶知安の『じゃが祭り』に行ってきました。10秒間のじゃがいも取り放題で、収穫量は私と妻の総計で14.4kg。どうやって消費するでしょうのか…。

実は今回の講習会で、いもの収穫量に負けないほど得たものがあるのです。それは『小学生が競争する環境』です。我先に100ます計算のタイムを競って勉強する姿には、可能性を感じました。これからの北大コーチにとって、必ずプラスになると確信しています!

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