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2019年創成高校の学校説明会に参加してきました!

勉強お役立ち
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本日ハ晴天ナリ。
2019年5月24日、創成高校の塾対象の学校説明会(入試報告会と学校見学会)に参加してきましたので、シェアさせていただきます!

創成川沿いにたたずむインパクトのあるカラーリングの校舎。見覚えのある方も多いのでは…!?

 

説明会について

太鼓、最高!

毎年恒例の和太鼓からスタート。高校生とは思えない圧巻の演奏で、太鼓の音が心に響きました。写真なんか撮れませんので、パンフレットをパチリ。

躍進の高校入試結果!

高校入試の結果へと移ります。
年々入学者が増えているのには、驚きました。

2017年 2018年 2019年
S選抜・A特・GLコース 127名 136名 228名
総合コース 157名 208名 174名
合計 284名 344名 402名

2年連続で60名ずつ入学者数を増やし、2019年は400名超え。

注目したいのが、大学進学を軸にすえる【S選抜・A特進・GL】の3コース合計が、総合コースを超えたこと。着実に進学校へと歩みを進めています。

2018年 2019年
Dランク以上 19.1% 25.8%
E・Fランク 30.8% 37.8%
Gランク以下 50.2% 36.8%

上記の入学コースの内訳は、入学者ランクにもあらわれています。Dランク以上=オール4以上の成績の人が4分の1を占めていますから、生徒の学力レベルが上がっています。

国公立大学27名合格の実績!

S特進・A特進・GLコースの体制になって、進学実績を伸ばしているようです。

2017年 2018年 2019年
現役 13名 13名 26名
浪人 1名 3名 1名
合計 14名 16名 27名

いただいた資料とパンフレットの実績を表にまとめました。2019年のS選抜は国公立大合格70%台をキープ、A特進・GLコースから国公立大12名合格とのこと。頑張っていますね!

<2019年の合格した大学の内訳はこちら ※創成高校のHP>

 

学校見学

入試報告や取り組みの紹介が30分で終わった後は、学校見学がスタート。

それはもう、たくさんの塾の先生がぞろぞろと校舎内を徘徊していたので、生徒たちは気になっていまして…申し訳ない!目線が合っては、お互いにニヤッとしていました(笑)。

ICT教育の実演

目玉はなんといっても、授業で活用しているICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)の実演。以前から塾親睦会で顔を合わせていた崎田先生が担当で、創成高校内では『ICTの先生』と呼ばれているそうで。

集団授業の弱点である「個別対応のしにくさ」を、ICTにより上手く解消していました。生徒全員にタブレットを渡し、先日ブログで北海道科学大学高校の取り組みを紹介させてもらいましたが、双方向型の授業を展開しているようです。

ICTの活用例

英語のスピーキングテスト

生徒が個々の端末でネイティブの発音を聞き、マネしながら覚えるところからスタート。

そして端末に生徒が発音し、それをデータで提出してもらって先生が個別にチェック。先生と生徒がお互いのタイミングで、顔を合わせなくてもやり取りができるのです。凄い…。

課題の添削

課題を端末へ送信し、生徒も端末から提出。紙と変わらず、送られたデータには手書きで添削がされます。リアルタイムでやり取りできる点は、ICTに分があります。

発表型学習

タブレットを使って、テキスト・動画・Webなどをつなぎ、プレゼンテーションを作成。脱筆記となる国公立の2次試験を想定しているとのこと。

時には想像していない活用も考えられ、逆に先生の方が学ぶことも多いようです。

 

ここが凄いよ創成高校

良いものを取り入れる気風

通常、学校説明会は【校長の話→入試実績を猛アピール→ココが凄いんだ!→ぜひお誘いお願いします】とパターンが決まっているのですが、創成高校さんは太鼓からスタートとなかなかのインパクト。

その後の細野校長先生のお話しは端的で、小出先生のプレゼンもまとめられており、【太鼓10分】に対し【お話し+プレゼンが30分】と実にコンパクト。データ関係は後から見れますからね、塾の先生方が何を知りたいかよく考えておられます。

学校という型にとらわれないあたりに、「良いものを取り入れよう」という気風を感じました。従来の板書授業に固執せず、授業にICTを取り入れられた背景には、その気風が影響しているのかもしれません。

余談ですが、あとでパンフレットをみてビックリ。「校長先生はどこに載っているのかな〜」と探してみても、なかなか見つからず。ようやく発見したと思ったら、最終ページの右下3分の1に。生徒が何を知りたいかもよく考えていらっしゃるようで…!

現代の生徒を理解している

資料の中で何気に目に留まった【生徒個人ロッカー設置・重い荷物から解放】の文言。

ささいなことかもしれませんが、「置き勉No!ロッカーから荷物は持ち帰る!」「辞書は紙の辞書限定!でも学校には置かないでね!」という生徒を苦しめるだけの謎ルールが、未だにあったりしますからね。

スマホやタブレットといった情報機器を取り入れているのも、「スマホは時間を奪う悪の存在」と排除するのではなく、身のまわりにあるから活用できる方法を身につけましょうと、受け入れる姿勢が前提にあるような気がしています。

ICTの活用についても、私は「生徒ひとり一人に向き合うこと」が一番の目的なのではないかなと思っています。

どうしても1対多数の集団授業だと、全体の指示はできますが、個への対応に限界があります。どうしても時間が足りませんからね。ICTを導入すればお互いの時間のある時にやり取りができる(イメージしやすいのが電話とメールの違いでしょうか)ので、時間や人員の制約から解放され、細かな対応が可能になります。

昔ながらの慣習にとらわれることなく、現代の生徒にあった学習スタイルを模索しているように感じました。

押しつけではなく選択

最近、塾対象の学校説明会に参加していて、一つの流れを感じます。それは【私立中学校や私立高校の塾化】です。

様々な教材がデジタル化しているため、学習システムとしてのパッケージングや動画授業などが、簡単に取り入れられるようになりました。そのため【放課後講習】のような形で塾の要素を取り入れる学校が増え、「勉強のことはすべて学校で囲い込もう」という流れが強くなっています。(それが悪いとは思っていませんので、あしからず…!)

しかし創成高校からそれは感じず、学習塾への通塾を考えたコースも設けているくらいです。そこからは「ウチのやり方が絶対、一番良い」という押しつけではなく、「自分にあったやり方を選んでごらん」と、生徒の自主性を重んじたり、多様性を認める学校の姿勢を感じます。

どこの学校に行ってよいかわからない、魅力的に感じる学校が見つからないという人は、公立高校ではなく創成高校を選ぶことで選択肢が広がるように感じます。

 


というわけで、以上、創成高校の学校説明会でした。このような機会を設けていただき、この場を借りて感謝申し上げます!

いつも親しくさせていただいているユニバーサルCAIスクールの坂東先生(左)や、学習室アドバンスの阿部先生(右)とも一緒になり。

会場では、共律塾の佐藤先生札幌エリート塾の高塚先生学びやむげんの鷹取先生自立学習塾ガビットの杉山先生ともお会いでき。

最近、仲良くさせていただいている塾さんが増えてきて、こういったイベントが同窓会的になってきていますが(笑)。

お陰様で今日もたくさんの人からパワーをもらうことができて、有意義な一日となりました。さて中学生と高校生の定期テストまで数週間。気合いれていきますか!

 

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